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あご矯正 痛みも消えた(読売新聞)

読売新聞の「睡眠時無呼吸」の特集の中で以前からブログで紹介している顎の矯正治療が取り上げられていました。
今回ビックリしたことに前に取り上げたことのある”げんかい先生”が取り上げられていました。

この記事の中で最近の子供は顎の発育が悪く骨格が小さく、歯並びが悪い子どもが多い。
骨格の小さい子供は舌が押し込められているため睡眠時無呼吸症候群になりやすい。
子供の睡眠の質の低下は日中の眠気、ぐずりやかんしゃく、落ち着きのなさ、言葉の発育の遅れなどを起こすことがある。
口の筋肉を鍛えて、バランスよく動かせるようにしお口を育ててほしい。と説明されていました。

悪い食べ方・飲み込み方・食習慣・話し方というのは歯並びや骨格を悪い方向に成長させます。
保護者の方は普段からよく子供を観察してください。
歯科でもこういった分野は知らない先生が多いので、お悩みの点があったらご相談ください。

大久保歯科医院

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